家づくりを始めると、すぐに分からない事だらけで悩んでしまいます。
・自分のイメージの家を建てるのにいくらかかるのか
・自分のイメージの家の間取りがわからない
・住宅展示場をたくさん回る時間が無い
・家づくりで何から始めていいかわからない
こんな悩みを少しでも解消できる住宅会社探しの定番サイトが
「タウンライフ家造り」です。
タウンライフ家造りは、これから家造りを考えている方のためのサイトで、毎月5,000人以上が利用する人気サービスです。
全国1100社以上(2023年10月現在)の注文住宅会社から、あなたオリジナルの資料が一括で取り寄せできます。
住宅メーカーから届く、あなたオリジナルの「家造り計画書」には、
- 間取りプラン
- 注文住宅に掛かる費用
- 土地の提案
以上の3つの家造り計画書が無料でネットで簡単に依頼することが出来るので、
・見積を比べて適正価格が分かる
・オリジナルの間取りを見ながらイメージできる
・住宅会社を絞って展示場を厳選できる
・間取りプランや見積、土地の提案がもらえて家づくりが一気に進む
複数のハウスメーカーの計画書を比較した上で、最適な住宅メーカーを探すことが出来るので、まだハウスメーカーが決まっていない人におすすめです。
≪メリット≫
- 住宅展示場に行ったり、何度も複数の住宅会社に行かなくても、自宅で家造りを進められる。
- 複数の住宅会社のプランを比較・検討出来る
- 利用料金は全て無料
タウンライフ家造り基本情報
サービス名 | タウンライフ家造り |
運営企業 | タウンライフ株式会社 |
公式サイト | https://www.town-life.jp/home/ |
対象エリア | 全国 |
サービスの内容 | 複数の住宅会社のプランを一括請求 |
プランの内容 | ・間取りの提案 ・資金計画書(見積書) ・土地探し |
住宅会社 | 全国1100社以上、 大手ハウスメーカー35社以上 (2023年10月現在) |
料金 | 無料 |
プレゼント | 成功する家づくり7つの法則 小冊子(PDF) |
タウンライフ家造りの大手ハウスメーカー例
タマホーム | 住友不動産 | 大和ハウス | 積水ハウス | パナソニックホームズ |
トヨタホーム | 三井ホーム | セキスイハイム | ミサワホーム | ヤマダホームズ |
アエラホーム | 日本ハウスHD | アキュラホーム | 富士住建 | アイフルホーム |
フィアスホーム | GLホーム | エースホーム | サンヨーホームズ | クレバリーホーム |
木下工務店 | イシンホーム | 秀光ビルド | アイ工務店 | レオハウス |
ヘーベルハウス | セルコホーム | 土屋ホーム | スエーデンハウス | 一条工務店 |
ポラス | 桧家住宅 | アイダ設計 | アルネットホーム | 創建ホーム |
提携メーカーは、国家基準をクリアした信頼ある住宅メーカーのみ。
「タウンライフ家造り」のメリット
タウンライフ家造りを利用することで、得られるメリットを紹介します。
- あなただけの間取りプランと、見積が無料
- 住宅展示場に行ったり、何度も複数の住宅会社に行かなくても、自宅で家造りを進められる。
- 複数の住宅会社のプランを比較・検討出来る
- 土地探しにも活用できる
- 利用料金は全て無料
- 家づくりに役立つ小冊子がもらえる
あなただけの間取りプランと、見積が無料
「タウンライフ家造り」のサイトを利用すると、「家づくり計画書」を無料で作成できます。
家づくり計画書の中身は主に3つの資料で、
1.間取りプラン 2.資金計画書 3.土地提案書 となっています。
複数のハウスメーカーの間取りプランや見積などを無料で作成できるので、自分の理想の家の形をイメージしやすくなります。
どのメーカーなら要望通りの間取りが出来るのか確認できます。
自宅で家造りを進められる
家づくりで、何から始めていいか分からないと、とりあえず住宅展示場を回る事になります。
とりあえず入ってみたハウスメーカーで、数時間の営業トークを聞かされ一日が終わりうんざりすることは結構あります。
住宅展示場を全て回り、その中から理想のハウスメーカーを選ぶのは、かなりの時間と気力・精神力が必要になります。
「タウンライフ家造り」のサイトを利用して、理想のハウスメーカーを絞り込むことが出来れば、住宅展示場で見るべきハウスメーカーが限定出来るので、時間と回数を省略でき効率的に回る事ができます。
複数の住宅会社のプランを比較・検討出来る
注文住宅や不動産は基本的に「定価」は存在しません。
なので、ハウスメーカーで出された金額が妥当かどうか判断できません。
注文住宅で値引き交渉する場合でも相見積もりをしておくことをお勧めします。
ハウスメーカーで見積をもらうにはどうすればよいのでしょう?
一般的に、各ハウスメーカーのホームページで資料請求しても、カタログが届くだけです。
間取りや見積が欲しい場合は、ハウスメーカーの住宅展示場を訪問して、営業担当と面談をして、仮契約をしたり、預り金を収めたりした後で、設計士と打合せを行いやっと間取りを作成し、見積が出来ます。
もし、そのハウスメーカーで、自分の希望の間取り・予算内で実現できない場合は、契約を破棄したり、預り金を一部返還してもらい別のハウスメーカーでお願いすることになります。
ハウスメーカーで、最初の間取り・見積をもらうまでに、数回の打ち合わせが必要になります。
これを複数のハウスメーカーで相見積もりを取るとしたら、大変です。
何回も打合せをしていくうちに、断るのも申しわけなくなってきたりします。
最初の段階で、複数のプランを比較・検討出来れば家づくりも進められます。
さらに、複数の住宅会社で相見積もりをすることで、妥当な金額も解り、値引きの交渉もしやすくなります。
「タウンライフ家造り」を利用すれば、複数のハウスメーカーで同じ条件の、間取りプラン・見積が無料で作成してもらえるので、比較・検討などが簡単に出来ます。
土地探しにも活用できる
一般に土地探しは、不動産屋さんにお願いするケースがありますが、「タウンライフ家づくり」では、提携しているハウスメーカーの分譲地などのメーカー独自の土地情報も合わせて提案してくれるので、土地探しで困っている方には是非活用していただきたいです。
利用料金は全て無料
「タウンライフ家づくり」の利用料金は全て無料になっています。
- ・プラン、間取り、見積、資金計画書、土地の提案書の作成料金
- ・仲介手数料
- ・キャンセル料金
- ・登録や、サイトの利用料金
などの料金は全て無料なので、誰でも安心してご利用できます。
家づくりに役立つ小冊子がもらえる
申請者全員に「成功する家づくり7つの法則」がプレゼント
中身の7つの法則とは
- 成功するための「家づくりの考え方」
- 成功するための「エクステリア(外構)」
- 成功するための「設計術」
- 成功するための「間取りづくり」
- 成功するための「デザイン」
- 成功するための「コンセントメイキング」
- 成功するための「風水」
家造りに必ず役に立つ内容なので、是非読んでもらいたい。
申込をすると、メールでPDFファイルが添付されて送られてきます。
「タウンライフ家づくり」のデメリット
無料で、間取りや見積、土地探しなどのプランをもらえるサイトは他にはありませんが、考えられるデメリットを紹介します。
- 営業の電話が掛かってくることもある
- 間取りプランがもらえない場合がある
- はっきりとした見積の金額がわからない
- 希望の間取りになっていない
- 資料が届くまで時間が掛かる事もある
- すべての住宅会社が提携しているわけではない
- 中古や建売住宅は扱っていない
- 担当者が決まってしまう
- カタログや資料が大量になってしまう
以上のようなデメリットが考えられますが、サイトの使い方で対策の仕方もあるようなので合わせて紹介します。
営業の電話が掛かってくる
住宅会社は、間取りや見積を作成するために、あなたの家造りのイメージを確かめたいので、営業の電話を掛けてくる場合があります。
これは、希望や要望を書く欄に
「電話での連絡はお断りしています。連絡はメールのみでお願いします」
と記載しましょう。
メールの連絡も受けたくない場合は
「資料を確認した後、こちらから連絡するので、電話・メールなどの連絡は不要です」
と記載します。
住宅会社とやり取りするかどうかで、間取りプランを貰える確率が増えたりします。
連絡が取れると、具体的なイメージや、家を建てる本気度が伝わるので、間取り作成の可能性が上がります。
間取りプランがもらえない
「タウンライフ家づくり」は、間取りや、見積がもらえるサイトですが、資料請求した全部の住宅会社から間取りプランが貰えるわけではありません。
実際に貰えるのは、10社に資料請求して4社程です。
間取りが貰えない住宅会社からはカタログだけ頂けます。
オンラインでの作成依頼は3分程度で簡単に出来ますが、間取り・資金計画作成についての希望や要望を詳しく書くことで、間取りプランを貰える数がぐっと増えます。
ここには、曖昧な要望などではなく、なるべく細かく暮らしのイメージを具体的に書く事が出来れば間取りを貰える確率も増えます。
住宅会社によっては、メールで間取りについての質問がきて、イメージや希望を確認してもらう事で、間取りを作成してくれます。
だいたい書き込む要望とは
世帯年収は夫婦合計で〇〇円です、頭金は〇〇円で考えています。
現在、親の所有している土地を分泌して、△△坪の土地に家を建てようと考えています。
子供2人と、母親と5人家族
子供部屋2つ、母親の部屋、主寝室、和室の5LDKを希望
家事同線を良くしたい
平屋にしたい
室内干しスペース、パントリー、WICあり
と言ったところでしたが、これでは要望が曖昧で間取りの作成が難しくなってしまいます。
実際に「タウンライフ家づくり」のサイトに希望や要望を書いた実例が
注文住宅を建てたいお客様の声 一覧 に乗っています。
こちらで、すごく具体的に書いた人の例を参考に書くと良いかもしれません。
はっきりとした見積の金額がわからない
資料請求の段階で貰える見積は概算なので、はっきりとした金額は分かりません。
土地の状況によっては、地盤改良工事や埋め立て、残土の処理など金額が変わる事があります。
また、オプションの追加や、仕様の変更をしなければならないなど、金額が増えることもあります。
ほとんどが、当初の概算の見積よりも金額が増えるので、余裕を持った予算設定が必要です。
希望の間取りになっていない
「タウンライフ家づくり」では、簡単なアンケートに記入するだけで間取りが貰えるサイトですが、そのために、希望や要望が必ずしも反映された間取りがもらえない事が多いです。
理由としては、
文章だけでは、希望や要望が伝わりにくい事や、住宅会社によってはルールや構造上、出来ない間取りがあるからです。
また、間取りプランを書いてくれる設計士さんとの相性もあるかもしれません。
まずは、間取りプランを参考に、提案力や対応力など見積と見比べて、住宅会社を選ぶ参考として活用していただきたいです。
住宅会社を絞り込んでから、その会社と何度も打合せをして、理想の間取りを作って行きましょう。
資料が届くまで時間が掛かる
「タウンライフ家づくり」では、アンケートで答えた希望や要望を、住宅会社に情報を送るサービスなので、送られてくる間取りプランなどの資料は、各住宅会社それぞれから送られてきます。
そのため、資料送付が早い会社もあれば、時間のかかる会社もあります。
早くて、2~3日
遅いと、10日~2週間掛かる事もあります。
すべての住宅会社が提携しているわけではない
「タウンライフ家づくり」は、全国1100社以上、大手ハウスメーカー35社以上と提携していますが、全国のすべての住宅会社が提携しているわけではありません。
また、地域によっては希望の住宅会社が対応していない場合もあります。
住宅会社によっては、紹介制度などで受注がいっぱいの人気住宅会社など、対応が難しい場合もあります。
気になる住宅会社が対応していない場合は、各々資料請求したり、是非紹介制度を上手に活用していただきたいです。
中古や建売住宅は扱っていない
「タウンライフ家づくり」で扱っているのは、注文住宅の会社で、新築一戸建てを対象にしています。
中古住宅や、建売住宅、マンションは取り扱っていませんが、興味のある方は、
「タウンライフ不動産売買」で紹介してもらえます。
担当者が決まってしまう
多くの場合、資料請求の対応をしてくれた担当が、これからの家造りの担当になります。
そのため、どんな人が担当になるのか分かりません。
これは、住宅展示場でも最初に対応してくれた人が担当になるので、同じことが言えます。
実際に、自分に合った良い担当に出会うのは、運やめぐり合わせの部分が大きいです。
家づくりを進めて行くうちに、どうしても相性の悪い場合は担当の変更は可能なので、無理せず変更してもらいましょう。
カタログや資料が大量になってしまう
「タウンライフ家づくり」は、一括で複数の住宅会社に資料請求が出来てしまうので、大量のカタログや資料が家に届くことになります。
カタログや資料が多い分、たくさんの情報から比較・検討ができますが、整理するのに大変になります。
住宅展示場をまわって、カタログや資料を持ち帰るより、家に届く分運ぶ手間が減ります。
「タウンライフ家づくり」は、こんなひとにおすすめ
これまで書いてきたことから、どんな人に「タウンライフ家づくり」がおすすめできるか紹介していきます。
- 家づくりにあまり時間を掛けられない人
- 相場を知って、少しでも安く家を建てたい人
- どんな家にしたいのかイメージできない人
- どんな住宅会社があるのかよく知らない人
- 土地の情報も欲しい人
家づくりにあまり時間を掛けられない
住宅展示場で見学すると、1つのハウスメーカーで数時間掛かる事になります。
休日を展示場見学に費やしても、1日で2社~3社ほどしか見学できない事もあります。
「タウンライフ家づくり」のサイトを活用することで、時間のかかる住宅会社選びの時間を大幅に削減できます。
また、間取りプランや見積を貰えることで、その後の打ち合わせも円滑に進められます。
相場を知って少しでも安く家を建てられる
「タウンライフ家づくり」では、同じ条件で複数の間取りプランや、資金計画書などが貰えるので、家造りの相場が分かります。
同じ条件で、比較できるので少しでも安く家を建てられます。
また、相見積もりを取る事で、値引きがしやすくなります。
どんな家にしたいかイメージできる
「タウンライフ家づくり」は、簡単なアンケートに答えて、自分の希望や要望を書くだけで、間取りプランを作成してくれるサイトなので、どんな家にするかイメージが出来ていなくても、複数のプランから選択することで、イメージがだんだん固まってきます。
イメージが固まったら、さらに打合せを重ねて、希望の間取りを完成させましょう。
どんな住宅会社があるのか知る事が出来る
「タウンライフ家づくり」では、大手ハウスメーカーや、地元地域の住宅会社まで一括で資料請求できるので、希望の地域で建設できる住宅会社を知る事が出来ます。
また、カタログや資料で、各住宅会社の特徴なども知る事が出来ます。
土地の情報も貰える
「タウンライフ家づくり」では、間取りプラン、資金計画書の他に、土地提案書ももらう事が出来て、土地探しに役立てる事が出来ます。
土地提案書は、ハウスメーカー提携の不動産情報や、ハウスメーカーが持っている分譲地の情報、まだ未公開の土地情報までもらう事が出来ます。
また、間取りプランと一緒に貰えることから、建ぺい率や容積率の問題をクリアして、希望の家が建てられる土地になっています。
「タウンライフ家づくり」使い方
「タウンライフ家づくり」のサイトを開いてください。
「タウンライフ家づくり」のサイトを開きます。
こちらから「タウンライフ家づくり」のサイトに移動できます
家造り計画書の 作成依頼スタート をクリックします。
建てたい家についての質問に答えます。
・希望の階数(平屋/2階建/3階建)
・ご希望の間取り(2LDK/3LDK/4LDK/5LDK以上)
・大人の人数
・子供の人数
・家のこだわり(任意)……下の選択肢から複数選択可
・建物予算(未定でもOK)
回答は未定でも大丈夫ですが、より具体的な回答が出来れば、間取りプランや見積りに反映されます。
回答出来たら 次へ をクリック。
土地についての質問に答えます。
建設予定地(未定/土地を持っている【別住所】/購入予定【検討中】/建て替え【現住所と同じ】)
土地の大きさ(未定でも、暫定的な大きさでもOK)
建設予定地が未定の場合は、土地の予算も質問されます(未定でもOK)
家を建てたいエリアを選びます。
家を建てたいエリア、都道府県、市区町村を回答します。
土地が決まっていない場合は、希望の場所。
土地がある場合は、住所まで記入できます。
間取り・資金計画作成について希望や要望を記入します。
ここでは、より具体的イメージを持って、希望や要望を細かく記入しましょう。
家族情報(家族構成や年齢、ペットを飼っているかなど)
世帯年収
予算(総予算、頭金の額など)
土地の希望(具体的に)
家の希望(暮らしをイメージして)
その他の希望や要望など(希望する理由などがあれば細かく記入)
コメント(電話での連絡はお断りしています。連絡はメールのみでお願いします。)など
敷地図や土地図面の画像を添付します
敷地図や土地図面の画像などあれば、画像を添付できます。
画像を添付することで、より詳細な提案が受けられます。
個人情報の入力をします。
個人情報を入力すると、会社洗濯ページに進めます。
問合せする会社を選択します。
対応可能な住宅会社が表示され選択できるので、間取りプランや資金計画書、土地提案書の欲しい住宅会社を選んでください。
最後に、お申し込みを完了する をクリックすれば終了です。
「タウンライフ家づくり」まとめ
家づくりにおいて、一番大切なことは、情報収集です!
土地の購入から、住宅会社選び、間取りの工夫や適正な価格を知る事は重要で、誰もが最も悩むところです。
複数の住宅会社に間取りや見積を依頼できるサイトは他にはありません。
しかも、全て無料で利用できるので、一度利用してみてはいかがでしょうか。
私は、休日のたびに住宅展示場を回り、1日で1つか2つの住宅会社しか見学できず、複数の住宅会社を比較するのが大変でした。
各社の展示場の営業さんも、いろいろな方がいるので、話を聞くだけで疲れる事もあります。
さらに、仮契約をしなければ間取りの提案は受けられず、概算の見積もなかなかいただけませんでした。
結局2社と打合せを始め、休日は打合せで無くなってしまいます。
その後、本命以外にお断りする時も、とても断りづらかったです。
「タウンライフ家づくり」のサイトなら、自分に合った住宅会社が分かってから行動できるので、家づくりを始める時に利用していれば良かったと後悔しています。
無料なら気軽に出来るのでおすすめです。
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