楽天ペイの話! 現金払いよりもポイントが付いてお得になるよ。

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先日、珍しく姉と食事をしに行った時に、お会計を楽天ペイで支払いました。
その時に、姉がいつも現金払いをしている様なので、「楽天ペイで払えばお得だよ。」と説明したら、気になっていたみたいなので、
楽天ペイについて、このブログで説明したいと思います。

確かに、キャッシュレス決済は便利でお得なのだろうけど、
複雑でややこしい感じがするし、よくわからないから使っていないとの事。

お得にお買い物をできるように、一つ一つ解説しながら説明します。
そして、楽天ペイの始め方を説明するので、お得に使ってみよう!

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そもそも楽天ペイとは何ぞや?

楽天ペイとは、スマホにアプリをインストールして使える、キャッシュレス決済。
スマホで町のお店で買い物や、ネットでの買い物などに使用できる他、公共料金等も家で支払える。

さらには、それらの買い物でポイントが溜まり、ポイントで買い物等できるよ。

キャッシュレス決済とは?

簡単に言うと、現金を使わずにカードやスマホで支払う事。
クレジットカード、デビットカード、電子マネー、スマホ決済がそれで、
楽天ペイはスマホ決済になる。

キャッシュレス決済の良い所

買い物の支払い時にスマホ1つで簡単にお会計が出来る。
ポイントが溜まる事で、現金よりもお得に買い物できる。

キャッシュレス決済の悪い所

デメリットとして、使い過ぎてしまうとか、スマホの紛失などセキュリティの問題がある。

楽天ペイを使うメリット

簡単に言うと、現金払いよりもポイントが付く分お得でだと言う事。
特に、楽天ポイントは貯まりやすくて、使うのも簡単で便利。

どれくらいお得か?

例えば、姉は現金払いなので、10,000円の買い物をすれば10,000円のお金を払って終わりだけど、
楽天ペイで支払う場合は、最大4.5%ポイントが狙える。つまり450円お得になるぞ。

楽天ペイは、支払で1.5%のポイント還元。
ポイントカード提示で、さらに1%のポイント還元。
楽天ペイにチャージする時に、さらにさらにポイントを還元できる。

買い物の支払い時にポイントが付き、ポイントカード提示でポイントの2重取り、
チャージでさらにポイントを貯められるので、とてもお得である事。

貯めたポイントも、使い道がたくさんあり、町での買い物や、ネット注文、公共料金や税金の支払い等様々あり、ポイントの使い道に困ることは無いと言っていい。

まとめると、現金よりもポイントが付く分お得になる。

チャージとは?

スマホ決済の多くは、事前にお金をチャージしておき、そのチャージした金額の中から払う事。
現金の形から、電子マネーに変える様な事。

キャッシュレス決済の中で、クレジットカードは後払い。デビットカードは即時払い。スマホ決済などは前払いとなっている。

還元率とは?

キャッシュレス決済で買い物をすると、金額に対してポイントが還元される割合の事で、100円の買い物で1ポイントが付くと、還元率1%。200円で1ポイントだと還元率0.5%となる。

ほとんどが1ポイント1円で使えるので、還元率の高い支払方法を選んで使うようにするとお得。

楽天ポイントカード2重取りとは?

だんだん難しくなってきました。
楽天ペイは楽天ペイが使えるお店で使える。それとは別で、楽天ポイントカードは楽天ポイントカード加盟店で楽天ポイントが溜まるカード。
両方使える所なら、ポイントカードを提示してから、楽天ペイで支払う事でポイントの2重取りが出来る。

スマホで楽天ペイアプリを開けば、楽天ポイントカードもワンタッチで提示できるので簡単。

たとえば、セブンイレブン・ローソンは、楽天ペイは使えるが楽天ポイントカードは使えない。
ファミリーマートは両方使えてポイントカード0.5%の還元、デイリーヤマザキも両方使えてポイントカード1.0%還元だ。
支払時に、楽天ペイの1.5%と1.0%両方貰えるので、2.5%還元だよ。

楽天ペイのデメリット

楽天ペイが使えるお店が限られてしまう事と、スマホの通信が必要な事。

使えるお店

今では、コンビニ・スーパー・ドラッグストア・飲食店・居酒屋・家電・衣類・雑貨など、知ってるお店ほとんど使える感じだが、個人経営や商店街などではまだまだ使えない場合も多々ある。

通信が必要

スマホ決済なので、電波状況などで読み込めない場合がある。
格安シムのスマホでは、お昼時など読み込みに時間が掛かる事もある。

楽天ペイのお得なチャージとは?

楽天ペイの1番お得な所は、様々なチャージ方法があって、還元率を上げやすいと言う事。
色々なチャージ方法は後ほど紹介します。

チャージの仕方で、様々なポイントの2重取り3重取りが可能である。
スマホの機種がiPhoneかandroidによってもチャージ時のポイントが異なってしまう。

姉さんはandroidのスマホなので、狙うはチャージ時に2.0%だ。
ちなみにiPhoneだとチャージ3.0%

税金の支払いにもポイント還元できる

チャージ方法でポイント還元できると、税金の支払いに楽天ペイを利用すればお得だよ。
固定資産税・自動車税・国民健康保険税・住民税など、納付書をコンビニで払ってもポイントは付きませんが、楽天ペイで払う事で、チャージ時のポイント分お得に納付できる。

さらに、楽天ペイなら家に居ながら24時間支払い可能。

なぜ、キャッシュレスの中で、楽天ペイを選ぶのか?

楽天ペイの様に、現金を使わない支払方法、いわゆるキャッシュレス決済の種類はいっぱいあって、そのどれにするのかは結構重要です。
もちろん、お店によって支払い方法を変えるのもアリですが、支払い方法を変える事により、ポイントがバラバラに溜まってしまいポイントを使いづらくなってしまう事がある。

自分が利用するお店でその支払い方法が使えるかどうかも重要。

それらを踏まえて、自身の経験から、楽天ペイを選ぶといいんじゃないかなと思っています。

キャッシュレス決済の種類

現金を使わない支払方法を、キャッシュレス決済と言っていて、クレジットカードなど、カードを使ったり、スマホを使ったりします。それはもう数多くの種類に分かれていて、さらにいろいろな会社やサービス、ポイントなど分かれているので、全部を把握するのはかなり難しい。

カードを使うタイプ

クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、電子マネーなど。
実際にカードを使う。

スマホを使うタイプ

QRコード決済やバーコード決済と言われるやつで、QRコードやバーコードをスマホの画面に出して支払ったり、カメラで映して支払う方法。
他にも、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカード、電子マネーなど、カードを使って決済していたものを、スマホに登録すれば、カードが無くてもスマホで支払いできる。
ただし、スマホ決済に対応してなくて、カードしか使えないお店も多い。

クレジットカード

ポイント還元率が1.0%を超えると高還元率カードと言われている。
一定の条件下ではもっと還元率が高くなる場合があるので、使用目的を決めて使うといいかも。

デビットカード

使った分すぐ口座から引き落とされるので、残高の範囲でしか買い物が出来ないので、使い過ぎを防げる。

プリペイドカード

クレジットカードは後払い、デビットカードは即時払い、プリペイドカードは前払いと言ったところ。
チャージした分買い物ができる。

電子マネー

電子マネーとは「電子化されたお金」のこと。レジでカードやスマホをかざすだけで支払いができる。

QRコード決済

スマホの画面やカメラを使い、QRコードをかざしたり読み込んだりして支払いをする。

店舗によって支払い方法を変える

店舗によっては、QRコードが使えなかったり、カードが使えなかったりするところもある。

あんまり複数の支払い方法を利用すると、ポイントがばらけて溜まりにくくなったり、ポイントが使いづらくなり、ポイントの有効期限が切れて無効になってしまいます。

支払の前に、どの方法が使えるのかチェックするのも重要です。

楽天ペイを選ぶのは

数あるキャッシュレス決済で、重要な事は、どのポイントを溜め、利用するかと言う事。
お得に溜まって、利用しやすいポイントを選びましょう。

そこで、楽天ペイで溜まるポイント「楽天ポイント」が良いんじゃないかな。
楽天ペイのQRコード決済でのポイント、楽天クレジットカード、楽天市場でのネットショッピングなどでもこの「楽天ポイント」が溜まります。
さらに、楽天経済圏と言われる「銀行」「通信」「電気」「証券」「旅行」「ふるさと納税」などなど複数のサービスがあるので、楽天会員として登録すると、ポイントがばらけずに溜まりやすく、また使いやすくなっている。

楽天ポイントは、数あるポイントの種類の中でも断然使いやすくなっていて、あらゆる支払いにポイントが利用できるのが便利。
お買い物の支払い、カードの引き落とし、ネットショッピング、税金の支払いなんかにもポイントが使えます。

キャッシュレス決済初心者の姉には、楽天ポイントはおすすめです。

楽天ペイを始めませんか?

ざっと、楽天ペイについて説明したけど、どうでしょうか?
ポイント還元はお得だし、どうせスマホは持ち歩くんだから始めてみたらどうでしょう。


ちょっと慣れてくると、他のキャッシュレス決済との併用で、さらにお得に使える事でしょう。

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