一条工務店の耐水害住宅で家造りスタートしました。

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はじめまして、むねパパです。

築35年の持ち家に、家族5人で暮らしていますが、
現在の我が家は、
LDKのフローリングのゆがみ・きしみ・はがれ・ささくれ に悩まされ、
2階の重さで、和室の襖は閉まらず、縁側の窓は開かない所があり閉めっぱなし状態。
見上げた天井には、雨漏りなのか 謎のシミ模様があり、
隙間風が吹き、外との気温差が無い室内。
ヒビの入った水栓たちと、謎の音を発し続ける家電たち。
そんな住環境の中、家造りの考えは数年前から持っていました。

数年前にも1度、土地探しを含め、住宅展示場めぐりなどをしていましたが、
子供が産れるタイミングで、先延ばしになっていましたが、
この度、子供たちが小学校に上がるタイミングで家造りを再開することとなりました。
この先延ばしにした期間におこった出来事で、
私たちの家造りも大きく変わることになります。

今の家は、持ち家ですが、土地は借地になっているので、
妻の実家の土地をいただき、そこに新築を建てることにしました。
現在建築中です。
引き渡しは遅れてしまって、2023年6月頃になりそう。
小学校入学に間に合わず、車通いになりそう。

建設中の我が家は、一条工務店で建てることにしました。
決め手はいくつかありましたが、
1番は、耐水害住宅を建てられる唯一のハウスメーカーだったこと。
ですが、ハウスメーカをほとんど何も知らない素人だったので、
耐水害住宅の事など知りませんでした。
そこは、偶然の出会いがあったんだと思います。

なぜ耐水害住宅を建てるのかというと、
今、建築中の土地は、数年前に水害の被害にあったところだからです。
家造りを先延ばしにしてた間に起こった水害でした。
水害の時は、田んぼだったので大損害になりませんでしたが、
家が建ってたら大変だったかもしれません。
それまでは、意識もしていなかった災害が起こりえるんだと認識できました。
最近の異常気象や災害のニュースを見ていると、
100年に1度の水害は、これから先また起こりそうな気がします。
そこで考えたのは、盛り土での土地のかさ上げでした。

ただ、どのくらい盛り土すればいいかは疑問です。
田んぼだったので、実際にどれだけ水位が来たかわかりません。
少し先の住宅で40~50cm位だったようなので、
我が家の盛り土は60cmにしました。
そんな時に知ったのが、一条工務店での耐水害住宅でした。

ハウスメーカーをまた見に行くことにした私たち、
数年前に気に入った、ハウスメーカーをまず見学に行ったのですが、
6,7年ぶりぐらいでしょうか、久しぶりに見学に行ってがっかりでした。
当時、新築ほやほやの住宅展示場。
建物の中も外も、ピカピカしてて、流行の間取りでワクワクしたのに、
数年たつと、平凡な感じでした。
そこで、他のメーカーも見てみようと、いろいろ巡ってみたのです。

住宅公園には、複数のハウスメーカーの展示場が建っています。
一条工務店は、端っこから2番目に建ってたので、
順番に見てたからたまたま入りました。
反対の端から見てたらたどり着かなかった!一条工務店知らなかったし。
たまたま入って一回りした時に見たチラシかポスターで耐水害住宅を知りました。
今思えば、展示場のTVでさんざん流れてるんですけど、
その時はTVの映像はスルーして気にしてなかったんですな。
それで、チラシの耐水害住宅について説明を聞いてみれば、
なんだか凄いな、我が家も耐水害住宅にしようかなって思ったわけです。

もちろん、他のハウスメーカーも何社も見ました。
一条工務店の他には、
へーベルハウス、セキスイハイム、積水ハウス、スウェーデンハウス、
住友林業、ミサワホーム、ダイワハウス、地元や関東地区中心のハウスメーカーなど数社、
気になるメーカーはだいたい見たと思います。

各ハウスメーカーとも、素敵な建物ばかりでしたが、
そこから、価格や性能、などから振り分けて、一条工務店に決めていった感じです。
決め手は、耐水害住宅が建てられる点と、営業さんとの相性だったかもしれません。

契約が2021年の9月、2021年10月に初回打合せ、
いろいろ考えた間取りは、図面が15枚ほどになりました。
着手承認をして、地鎮祭は2022年の11月となってしまい、
完成予定は6月ぐらいと、子供の小学校入学に間に合わなくなってしまったのです。

ともあれ、いよいよ建設に動き出した我が家、
完成したらどんな気持ちになるのでしょう。
子供たちも喜ぶかな?反応が楽しみ!

建設中の様子も出来る限り報告したいと思います。
また、お付き合いくださればうれしいです。

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