おうちサウナ計画の実現に向けて、
サウナ完成までに、どのような事をしていくのか、
段階的に解るようにサウナ完成までのロードマップを作っていこうと思います。
サウナ計画始動
おうちサウナを作るべく、サウナ計画を始動しました。
なぜ、おうちサウナを作りたいのか、は以前の記事より
おうちサウナ計画 始動!
まずは、サウナの基本情報から、実際に完成まで考えていきたいと思います。
サウナとはどんな効果があるのか?
サウナに入ると、脳と体の疲労が取れる。
サウナの高温と、水風呂の低温が、体の非常事態だと脳が判断すると、
脳の働きを休んで体を守ることに集中することで、脳を強制的に休ませることができます。
肉体疲労も、血流が増えることで酸素をより多く摂取して、乳酸が分解され疲労が回復します。
他に、メンタルが安定する・睡眠の質が向上する
肩凝り、腰痛の緩和・むくみ改善・冷え性改善・美幅効果・免疫力アップ
などの効果が得られます。
自宅に欲しい理由
サウナに入るために、近くの施設に行くことになります。
車で30分の移動することになります。
この車で移動が、一番に自宅に欲しい理由になります。
サウナ後に運転したくないんです。
ビール飲みたいし、寝たい時もある。
人目を気にせずゴロゴロしたい。
おうちサウナならそれが可能なんです。
人目を気にしない点では、
おうちサウナならリラックスして入れるし、妻と一緒に入ることも出来ます。
やってみたいセルフロウリュも好きなだけできます。
自分の好きなアロマの香りでロウリュできます。
自宅でととのうことができます。
それでも、サウナを作るには、設置場所や費用、清掃管理など問題もあります。
まずは、サウナの入り方からどんなサウナを作るのか考えます。
サウナの入り方
サウナは、その入り方が重要で、
サウナ→水風呂→外気浴 の順番に入るのですが、
水風呂、外気浴がより重要なんです。
暖かいサウナと冷たい水風呂を繰り返す温冷浴で様々な効果を得ることができます。
さらに、外気浴でととのいたい。
そんな考えから、ロウリュができるサウナストーブ付きの
あんまり大きくないけど2人~3人用のちょっと本格的なサウナにしたいと思います。
とりあえず、サウナ室・水風呂・外気浴 の施設が必要になります。
これらの施設をどこに設置したらいいのでしょう。
サウナ設置場所
まず室内で考えると、床の補強工事や防水が必要になりそう。
サウナストーブの種類によっては、200Vの電源だったり、煙突が必要だし、
何よりサウナ自体かなりのスペースが必要です。
サウナ室と水風呂、外気浴のスペース。
そうなると、我が家では外にサウナを設置しようと考えています。
我が家は、家の西側に畑を作ろうと考えていたので、
庭にかなりのスペースがあります。
勝手口も作っているので、家への出入りもスムーズにできそう。
サウナと水風呂、外気浴スペースを庭に設置できそうです。
それでは、費用も含めどんなサウナにするか考えてみましょう。
サウナの費用
外にサウナを設置するとなると、
サウナ小屋を建てるか、さらにはバレルサウナなんて良さそう。
テントサウナ、DIYで作るなど思い浮かびます。
まずは、DIYで作るのはかなりハードルが高い気がする。
DIY初心者が1からサウナ小屋を作るのは余りにも大変そうです。
まちがって、一酸化炭素中毒の危険性もあります。
フェンスや足場の環境造りで出来そうなところはやっていく方向で考え、
出来ない所は無理しない。
サウナ小屋や、バレルサウナになると、2,3人用で費用はだいたい100万円~となりそう。
テントサウナなら20万円~
その他には、まずは水風呂。
浴槽と水道が必要で、地面の水はけも考えなければ。
そして、外気浴。
インフィニティチェアーなどが必要で、外で外気浴ならば、
目隠しフェンスで視線を遮る必要も出てきます。
外構も含め、費用面ではいろいろかかりそうです。
それは、これから計画が進んで行けば具体的な金額も出てくることでしょう。
サウナ
第一希望として、バレルサウナ!
サウナ小屋は固定資産税が掛かってくるので、ややマイナスポイント。
見た目もバレルサウナ良さそうです。
問題は費用面で、テントサウナになることもある。
テントサウナは、使うたびに設置・片付けがめんどくさそう。
水風呂
水風呂は、簡易的な浴槽。五右衛門風呂的な物。
地面は、砂利かコンクリート。頑張ってウッドデッキをDIY出来るかどうか。
井戸を掘ろうと考えているので、水源に井戸水を使う。
冷たい水であれ!
外気浴
目隠しフェンスをどのように設置すれば視線をさえぎれるのか、サウナと共に設置場所が重要。
できれば、プライベート感と開放感の両立!
完成
楽しいサウナ!
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